まだまだ続くよドイツ暮らし

3人の子供たちの子育てを通して ドイツで幼稚園から大学まで一通り経験した上で、やっぱり日本はいいなぁと思う関西のおばちゃんの日記です。お付き合い頂けると嬉しいです。夫はドイツ人。

ドイツ統一の日

今日10月3日はドイツ統一の日 祝日だ

しかし 私の暮らす州では 元々 今は

学校が秋休みで 私の暮らす ドイツの

西の端っこの街では 特に何もない感じ。

 

街の中心部に 今日は行ってないけど 近所は

すごーく静か  もちろん ドイツ国旗を飾ってる家も 近所には見当たらない

 

うちの夫の家系は 過去300年ぐらいまで

分かっているが ずっと 西部の同じところに

暮らしているようで 東部には親戚もいない

だから 余計 遠い気がする

 

旧東ドイツ出身の人を この大都会とは言えない

街でも 何人か知っている

夫と同年代の人もいて 彼の子供時代は

西部で生まれ育った夫とは 天と地の差なのだ

 

夫にとって 子供時代は 子供らしく過ごせた

悩みもない 無邪気な楽しい時代

老後は 故郷に帰りたいという

夫だけではない 他の西側出身者は

同じような感じだ

 

知り合いの 旧東ドイツ出身の彼の子供時代は

暗く 物もなく 思い出したくない もので

故郷で暮らす親を訪ねはするが もう一度

暮らすなんて 夢にも思わない

 

もう少し若い世代でも 物が本当になくて

何か 人が並んでいるのを見たら 

何か売っているのかもしれない

と とにかく並んだ。

靴も ボロボロのを履いてた とか 

やはり 暗い子供時代だったようだ

 

そこそこ大きくなるまで つまり

旧東ドイツ時代を鮮明に覚えている

世代の人で 西部に出てきた人は

私の知る限り 故郷には帰らない という

一様に思い出が暗く 語りたくない

という印象なのである

 

じゃあ 幸い 西側で生まれ育った人は どうか

というと 統一から約30年 来年までらしいが

今も 旧東ドイツ復興税 が課税されていて

やはり ズーンと 重く 側から見ていても

この日に明るい祝賀ムード というのは

感じたことがない 

ベルリンなどは きっと全然 違うのだろうが

 

同じドイツで これだけ違うのだから

ヨーロッパの旧共産圏の人達は

どんなに大変だったのだろう と思う

 

まだまだまだまだ 道のりは遠そうだけど

とりあえず 行きたい所に行ける自由が

今はあって 本当によかったね と思う

 

私達 日本人や 先進国の人には

想像もつかないような暮らしが

ヨーロッパには まだまだ残ってるんだと

ドイツにやって来た東欧の人達の

話を聞くにつれ思い知らされる

 

夫は もちろん 今日会社が休みで

ついでに 木金 も休暇を取り

5連休になっている

 

みんな 秋休みのうちの家族である

(私は 家事しますけど、ええ)

 

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