まだまだ続くよドイツ暮らし

3人の子供たちの子育てを通して ドイツで幼稚園から大学まで一通り経験した上で、やっぱり日本はいいなぁと思う関西のおばちゃんの日記です。お付き合い頂けると嬉しいです。夫はドイツ人。

懐かしのバブリークラスメート

街を歩いていると 誰かに名前を呼ばれた

以前 クラスメートだった女性だ

当時は ストレスからか 顔にすごい

ぶつぶつが出来ていたが スッキリ治っている

希望していた職種の仕事につけるかも

と嬉しそうで何より

月日は流れた

 

東南アジアのとある国からやって来た

チャイニーズ系の彼女は

なんともバブリーな人だった

EUいち ファッションセンスがない

と言われる このドイツの この街の

語学学校にシャネルのバッグで

やって来た人を私は他に知らない

指には 色んな宝石が付いていた

本人が これはナニ と説明していたので

本物なんだ と知った

 

彼女は コロコロっとした感じで

バブリーながらも 憎めないキャラだったのが

よかった

なんでも ストレートに言う

 

あなたの家 何平米あるの?

そしていくらで買ったの?

当時のローンの利率は何パーセントだった?

うちは 何パーセント

利率はこれ以上ないってぐらい

低くローンを組めたわ 

 

こういった会話も 後にも先にも

彼女だけのトピックだ

 

実家には 召使いが5人ほどいて

彼女も 乳母に育てられた

その乳母も母親が英語を話せる人を

雇っていたので 自分は英語で育ち

学校も英語 

だから 現地の言葉はそんなに堪能では

ないらしい

 

よく知らないけど

こういった上流階級の女性は

彼の地では 育児や家事は一切せず 

外でガンガン働くものと

私は理解した

 

だから ドイツのこの生活が

最初はキツかったようだ

夫は ドイツ人で いくら高給の人でも

所得税 最高40数パーセントという

国だからね そんな

5人も 召使い雇ってる人なんて

しかも この街では なかなか。

 

合法的に 召使いを雇うとしたら

かなりお金がかかる。

とにかく 勝手が違って

ストレスマックスだった

 

ある時、あなたは日本人の友達がいていいわね

私も 同じ国の人と話したい と言った

それで  え?結構いるよ と答えると

ああ あなたは分かってない

そういう人達は 私は自分の国では

一生 話すことがない人達なのよ

と言った

 

あらそうなの?

日本には そういう区別はないわ

ドイツにもないよ

 

まあ そりゃ ドイツにも 

上流階級とか あるんだろうけど

何が基準か分からないし

意図的に 分からないような

特に子供が不利にならない社会にしている

と感じる

 

例えば 生活保護を受けている家庭の

子供達には ピアノやバレエのレッスン

チケットが配られる(もしかして

既に廃止されたかもだが。 チケットなのは

お金だと親がお酒を買ったりするので)

だから バレエはお金持ちの子供が行く

という概念は ここでは通用しない

 

そして ドイツでも 高層住宅は

市の補助を受けている人が

多く住んでいるが あえて

高級住宅街周辺にあったりする

 

因みに シリアなどの難民の人達の

避難所は 次々と閉鎖されて

普通の暮らしができるように

いろんな住宅が割り当てられているが

高級住宅街周辺の住宅も混じっている

 

ドイツは ヨーロッパの中では

かなり治安がいいと思うが

そういうやり方が 功を奏しているのかも

しれない

ただやっぱり 納税者の人達

特に 様々なサポートをギリギリ受けられない

という人達の不満は すごく大きいようで

それも分かる

子供にピアノを習わせたくて働いているのに

連れて行く時間がない

それなのにどうして。。。と

 

そう言えば 彼女に

お金持ちの人が行く病院はどこ?

と聞かれて そんなもの

この街にはないよ。 保険によって

受けられるサービスに差はあるけど

と答えたら 彼女は

私はアメリカの私立の病院が

すごく素敵だと思ったわー

と答えた

 

そんな彼女だったが すっかり

ドイツ社会に慣れたようだ

同国人の友達もできたかな?

 

 

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