まだまだ続くよドイツ暮らし

3人の子供たちの子育てを通して ドイツで幼稚園から大学まで一通り経験した上で、やっぱり日本はいいなぁと思う関西のおばちゃんの日記です。お付き合い頂けると嬉しいです。夫はドイツ人。

No と言えない日本人の私

今日は終戦記念日ですね

ドイツにいると 同盟国だったから

と 同じにされるのが 納得がいかないのだけど

平和を願う気持ちは同じ

 

 

 

息子は小学校の時から 陸上競技

クラブに入っている。

ドイツには 市などが主催している

こういったクラブがたくさんあり

定年退職した方などが ほぼ

ボランティアの形で 先生として

教えてくれる所も多い。

 

そのクラブに息子の友達も入って来た

それで 彼の母親から 送り迎え分担しない?

と提案があった

まあ 助かるかな と提案を受け入れた

うちの方が 小学校にかなり近いので

子供達は 一緒に学校からうちへ来て

昼食を食べ しばらく遊んで

私が二人を送って行き 友達の親が

迎えを担当して 息子をうちまで送ってくれた

 

助かるのだけど やっぱり毎週

よその子を 車に乗せて送って行くのは

私には 結構プレッシャーだった

もしなんかあったら?!

と考えると 毎週はしんどくなって来た

 

そんな時 トレーナーさんから

お宅の息子は9歳になったから

違う曜日に移って欲しいと言われ

やったー!! と喜んだ

 

すると友達の母親は 「えっ! うちの子も

あと数ヶ月で9歳になるから」と無理矢理

クラスを変更した  

彼女 悪い人じゃないんだけど

いやー ドイツ人 推しが強い

 

幸い ギムナジウムは違うところになり

息子は 午後 昼食込みの

宿題など特別活動をするコースを

申し込んだ

月曜日から木曜日16:00までだ

 

昨日 彼女から

「夏休みはどうだった?

あなたの息子 トレーニング続けるの?」

とメッセージが来た

 

私は まだはっきり分からない

学校が16:00までになったから

と答えた

 

すると 「うちの子 一人では行かない

だって(笑)」と返事が来た

 

それで まあ今週は行かせるつもりよ

後は様子見、と答えると

 

「ひょっとして うちの子 一緒に

連れて行ってもらえないかしら?

迎えはうちがするわ」と返事が来た

 

やられたー

「一人で行かない(笑)」に

引っかかってしまった自分に笑える

 

ここで引き受けたら またズルズル

それは困る

第一 全然通り道じゃないし

かなりギリギリ。

予定では 学校に迎えに行ってそのまま

連れて行くが 16:00を過ぎると

ここでは既に 通勤帰りの車の

渋滞が始まっているから 遅刻する可能性大だ

 

でもなんと書けば?

悩む 

夫に言うと 嫌なら嫌と言えと言われる

分かってる ドイツ人はそうする

けど 私は悩んでしまう

夫は「もう、家では No を言いまくってるのに

なんで こんなのも言えないんだ

貸しな」とメッセージを打ち始めた

 

横から 覗き込む私

「ギリギリで行ったり来たりする時間がない。

私達は別々に送迎しなければならない。

小学校の時のように分担できないのが残念。」

おお なかなかいいじゃないか

 

けど ちょっと待って、と

「残念。」の文章の後ろに 2つほど

「。。」を足して「残念。。。」にした

余韻を残して 一層 残念感が伝わるかな、と

伝わるわけないよね。そんな微妙なニュアンス

ダメだなあ なかなかNo が言えないんだよね

 

でも その後 彼女から

「確かにそうね。じゃ トレーニングで」

と返事がきた

繊細な心遣いもない代わりに

断っても あまり拘らないのが

ドイツ人のいいところでもある

 

 

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