まだまだ続くよドイツ暮らし

3人の子供たちの子育てを通して ドイツで幼稚園から大学まで一通り経験した上で、やっぱり日本はいいなぁと思う関西のおばちゃんの日記です。お付き合い頂けると嬉しいです。夫はドイツ人。

強引に祝う誕生日

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今朝の山


今週は予報通り 午前中は雨模様

それはそれで キレイですな

本当は海に行きたかったけど


そんな今日は夫の誕生日

多分 多くのドイツ人家庭では

朝イチにケーキで祝い プレゼントを渡す。


うちの場合、誕生日以外の人が先に起きて

ケーキに立てたロウソクに火を灯し

それを持って

みんなで誕生日の人を起こしに行く


知り合いのドイツ人女学生の家では

そのセレモニーを午前0 時キッカリに行い

再び寝るらしく それに間に合うように

家族の誕生日の度に

前日から帰省している


ちなみにドイツでは 前倒しで

誕生日を祝うのは タブーとされている


さてそんな夫の誕生日 

ひとつ大きな問題があった

それは 大学生の長女が

参加できないことだ。

彼女は うちから徒歩圏内に

ボーイフレンドと暮らしている


もちろん、彼女は今日参加できないことを

とても悲しんでいる。

それに 家で留守番しているネコの世話も

頼んでいて これは あんまりだ と思った私は

夫に 「アンタの誕生日のお祝い

家に帰ったら みんなで一緒にやらない?」

と提案してみた


すると「なんで?! 僕の誕生日だよ

なんで 誕生日の僕ではなく 祝う側の都合

なんだ?! しかも せっかくの休暇で

家族のほぼ全員が揃ってるってのに」


とゴネ 今日お祝いすることに。

ここのアパートにはオーブンがないので

 次女が 朝クレープを焼く 

と張り切っていたけど

昨日のノイシュバンシュタイン城

疲れ果て 午後に作るらしい


ランチは 夫が近くのホテルに招待

してくれた。

ドイツでは 誕生日の人自らが

パーティーを企画し 料金を支払う

学校や職場で ちょっとしたお菓子を

配る人も多い。


皆さんのお陰で こうして無事

誕生日を迎えることができました

ありがとう

なんて 謙虚なことを ドイツ人が

考えるはずはない

ただ単に 祝って欲しけりゃ

自分で用意しろ ということだと思う


ドイツ人にプレゼントを買ったなら

しばらく レシートを置いておいた方がいい

気に入らなければ「交換したいから

レシートもらえる?」と 

躊躇いなく言ってくる可能性大だから


実際、クリスマスシーズンには

「返品交換は1月xx 日まで」と

書いている店も多い。


私は 「気持ちだけで十分嬉しい」

と思うので プレゼントの返品交換は

思いもしないけど 夫には

私からのプレゼントを交換されたことがある


以来、夫は 自分で自分のプレゼントを

ネットで注文し 私は心を込めて

ラッピングしている


なんだか スッキリしないけど

本人がいいのだから よしとしよう